城西小で外国語活動研究会
2009年02月06日
城西小で行われた外国語活動研究会の公開授業
小学校における外国語活動は、5・6年生を対象に平成23年度から完全実施する方針を同省が決定。モデルとなる拠点校に同校が市内で唯一指定されている。
研究会には静岡県、福岡県など県外からも参加。各教室で行われた授業の様子をビデオやカメラで撮影する人や、熱心にメモを取る姿が見られた。授業後は体育館でシンポジウムを開き、これまでの実践活動などが報告された。
市外の小学校に勤務する40代男性教諭は「どういった授業をするか、正直手探り」と不安な気持ちを話しつつ、「いかに児童に興味を持たせるかが大切なのは他教科と同じ。教わる子どもの視点でも考えてみたい」と話していた。
<前の記事 |
サッカーで地域間交流 ぬくもりに命を実感 [ 子供 ] 2011年06月28日市民体育祭2011…少女バレーボール こども能楽教室が発表会 地域防災の人材育成へ講座スタート [ 社会 ] 2011年06月25日薬物は「ダメ。ゼッタイ。」 [ 社会 ] 2011年06月25日市中学総体2011…陸上 親子でペーロン、海上遊覧と競漕 4人に1人が「高齢者」 [ 社会 ] 2011年06月24日御崎無料駐車場、区画線を再塗装 [ 社会 ] 2011年06月24日ロボット操作で先端技術を体験 [ 子供 ] 2011年06月23日第10回市スポ少空手道交歓大会 豊穣願ったお田植祭 [ 社会 ] 2011年06月20日ストーカー容疑で19歳少年を逮捕 平成23年春の叙勲 [ 社会 ] 2011年06月18日
コメントを書く