合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス
2021年11月29日
赤穂市からも3団体が出演した「アンサンブル・フェスティバル兵庫2021in赤穂」
兵庫県が県内持ち回りで開催する「ふれあいの祭典」の一事業。1団体2人以上で出演団体を公募し、ピアノ連弾や弦楽三重奏、混声四部合唱など多彩なグループが集まった。
赤穂市からは赤穂高校音楽部、フルートアンサンブル羽音色など3団体が出演した。今年で発足20年となった赤穂市ハーモニー弦楽アンサンブル教室はホルスト「セントポール組曲よりジグ」、芥川也寸志「赤穂浪士」の2曲を36人で合奏。有観客の演奏会は今年3月以来8か月ぶりで、コンサートマスターの中河玲音さん(18)=高校3年、山手町=は「お客さんの前で演奏できるありがたさを感じました」と感謝を述べ、倉間美咲さん(18)=高校3年、中広=は「みんなで一つになって演奏できました」とステージを振り返った。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
赤穂で10回目「歓喜の歌」 [ 文化・歴史 ] 2012年12月09日大石神社100周年の記念図録 [ 文化・歴史 ] 2012年12月08日床一面の赤穂緞通展 吉良上野介の書状4通発見 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日高齢者大学の色紙書道展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日中央義士会が『大石頼母助の系譜』刊行 [ 文化・歴史 ] 2012年12月04日第42回義士祭学童書道展 四季の絵手紙作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日絵画同好会が第3回作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日第18回習字紙上展の要項発表 赤穂高が読書奨励賞表彰 「オホサケ神」は“まちづくりの神” [ 文化・歴史 ] 2012年11月26日絵マップコン10周年を祝う 「これより播磨国」国境石を探訪 [ 文化・歴史 ] 2012年11月24日駅コンコースに“忠臣蔵絵巻”
コメントを書く