第8分団に新消防ポンプ車配備
2021年12月21日
新たに消防ポンプ車が配備され意気上がる第8分団
市は市内に15ある分団のポンプ車を2010年度から年1台ずつ順次更新しており、今回で12分団目。四輪駆動のオートマチック車で、毎分2000リットルの放水能力を持つポンプを搭載している。購入金額は約1500万円。
式典では団員らが新車両で操法を披露。奥藤分団長は「新しい車両でしっかり訓練し、今後の防火に役立てたい」と抱負を語った。
18年間使用した旧車両は競売にかけて売却する予定。市消防本部によると、過去の競売では50万円程度で売却されているという。
<前の記事 |
[ 社会 ]
公募の観光協会事務局長が決定 [ 社会 ] 2015年06月03日市内初の私立認可保育園、来春開設へ 赤穂と新発田のLCが友好締結 [ 社会 ] 2015年06月01日警察官友の会、新会長に原清氏 [ 社会 ] 2015年05月31日「農業に元気を」若手後継者が連携 暴力団情報、ささいなことでも通報を [ 社会 ] 2015年05月28日「安保法制反対の意見書を」九条の会が陳情 [ 社会 ] 2015年05月26日市幹部が水防の要所巡察 [ 社会 ] 2015年05月25日フォーラムで地域連携の考え深める [ 社会 ] 2015年05月23日市道の拡幅祝って歩き初め [ 社会 ] 2015年05月23日3署合同で広域緊急配備訓練 [ 社会 ] 2015年05月22日ふるさと寄付金に1000万円 [ 社会 ] 2015年05月18日山火事跡、県が防災工事検討 [ 社会 ] 2015年05月16日文化財守れ、赤穂署が防犯訓練 [ 社会 ] 2015年05月15日幼稚園耐震改築、来月末にも着工へ [ 社会 ] 2015年05月14日
コメントを書く