景気動向調査 売上改善も仕入れ上昇
2022年03月02日
調査結果によると、売上DIはマイナス27・6で前期から18・8ポイント改善。産業別では建設業とサービス業が改善した一方、製造業と卸売業、小売業、不動産・運輸業は悪化した。仕入単価DIはマイナス66・7だった前期から18・4ポイント悪化してマイナス85・1となった。
先行き(2022年1月〜3月期)の見通しは、売上DIと仕入単価DIのいずれも「改善」が見込まれている。
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