堀田品子さんに県こうのとり賞
2009年02月27日
こうのとり賞を受賞した堀田品子さん
堀田さんは15年ほど前から里山保全活動に取り組み、平成10年度に県が創設した「ひょうご森のインストラクター」に初年度から登録。昨年3月までインストラクター会の副会長を務めた。市が主催する里山発見講座の講師などボランティア活動は年間約300日に及ぶ。
授与式は稀少植物ハマウツボの保護活動にアドバイザーとして関わっている高雄小で行われた。児童らから温かい拍手が送られ、「コツコツと活動してきた結果が認められたのでうれしいです」と心境を語った。
<前の記事 |
大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂美術家連合会展 16日から赤穂化成ハーモニーホール 関西福祉大学吹奏楽団の定期演奏会 18日に赤穂化成ホール なぜ塩産地に? 「ブラタモリ」風動画でPRへ [ 文化・歴史 ] 2024年02月10日文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 築150年の三木家住宅「アイデア組み合わせてリノベーションを」 [ 文化・歴史 ] 2024年01月30日赤穂緞通作家の見並なおこさんに「ふるさと文化賞」 師匠に続き受賞 [ 文化・歴史 ] 2024年01月29日鷏和の「国境石」破損 市教委「原因は不明」 折鶴300羽超つながる作品も 坂越で連鶴展 [ 文化・歴史 ] 2024年01月15日坂越地区テーマに「赤穂の魅力再発見講座」 炎と煙が生み出した「富士」 や「龍」 雲火焼陶板絵 [ 文化・歴史 ] 2024年01月03日華麗な文様表紙に 赤穂緞通の御朱印帳 [ 文化・歴史 ] 2024年01月02日路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い
コメントを書く