3分間で避難完了、園児ら火災訓練
2009年02月27日
本番さながらに行われた火災避難訓練
同園では、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」を合い言葉に学期ごとに訓練を実施。3回目の今回は、園児には事前に知らせず抜き打ちで行った。
突然の非常ベルの後、「台所から出火しました。先生の話をよく聞いて避難してください」と放送。悲鳴を上げた子もすぐに落ち着き、手で口を押さえて逃げ出した。
1学期のときよりも2分短い3分で全員が避難完了。年長組の東南綾夏ちゃん(6)は「ドキドキしながら逃げた」と真剣な表情で話していた。
ポンプ車試乗、子ども用防火服の試着体験もあり、園児らは興味深そうに装備を見学していた。
<前の記事 |
「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側
コメントを書く