大人への階段折り返し「10年間ありがとう」
2009年02月27日
家族の絆が強まった2分の1成人式
成人まで半分の年齢に達したのを機に、大人になったときの目標や、これまでお世話になった人への感謝を認識する目的。児童らは参観に訪れた保護者の前で、けん玉やキーボード演奏など特技を見せて成長をアピールした。
式の終わりには親子が互いに感謝の思いを綴った手紙を交換した。「プロ野球選手になるのが夢」と話す家根慶伍君は「お母さん、これからも迷惑をかけると思うけど、よろしくね」と照れながら手紙を渡した。母の里佳さん(33)は「大きくなるのは早いですね」と目にうれし涙を浮かべていた。
<前の記事 |
「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝
コメントを書く