少年硬式野球の全国大会で準優勝
2022年09月22日
少年硬式野球の全国大会「第30回ヤングリーグ選手権大会」(7月30日〜8月2日、淡路市)で、市内在住の4選手がベンチ入りした佐用スターズが準優勝。年間王者を決める11月のグランドチャンピオン大会への出場権を獲得し、4人は「今度こそ、全国制覇を」と意気込んでいる。
大会では黒崎町の神代晋(しん)君(15)=赤穂西中3年=が二塁手で出場。リリーフでマウンドにも上がり、計7イニングを1失点に抑える好投を見せた。板屋町の福井睦(むつみ)君(14)=同3年=は代打で打席に立った。増田純人(きよと)君(13)=同2年=はブルペン捕手として投手陣を支え、山路保尊(やすたか)君(13)=有年中2年=はベンチから声を出してチームを鼓舞した。
神代君と福井君は高校でも野球を続ける予定。増田君と山路君は「来年は自分たちが主力で試合に出られるようになりたい」と努力を誓った。
掲載紙面(PDF):
2022年10月1日号(2478号) 4面 (10,186,580byte)
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ヤングリーグ選手権で準優勝した=右から=山路保尊君、神代晋君、福井睦君、増田純人君
大会では黒崎町の神代晋(しん)君(15)=赤穂西中3年=が二塁手で出場。リリーフでマウンドにも上がり、計7イニングを1失点に抑える好投を見せた。板屋町の福井睦(むつみ)君(14)=同3年=は代打で打席に立った。増田純人(きよと)君(13)=同2年=はブルペン捕手として投手陣を支え、山路保尊(やすたか)君(13)=有年中2年=はベンチから声を出してチームを鼓舞した。
神代君と福井君は高校でも野球を続ける予定。増田君と山路君は「来年は自分たちが主力で試合に出られるようになりたい」と努力を誓った。
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