門出の春、卒業シーズン到来
2009年03月03日
赤穂特別支援学校の高等部卒業式
静かなピアノ演奏が流れる中、名前を読み上げられた卒業生は一人ずつ壇上へ。土居啓校長から卒業証書を受け取った。
土居校長は式辞で「思いやりの心を持って、自ら学び、自ら磨き、社会に役立つ人に」とはなむけの言葉。卒業生を代表して吉野賢二さん(18)が「これからの長い人生、教えていただいたことを忘れずに、自分を輝かせながら元気に歩いていきます」と抱負を述べた。
同校の小・中学部の卒業式は17日(火)。市内その他の学校の卒業・卒園式は次のとおり。
▽幼稚園=18日(水)※あけぼのは14日(土)、坂越は17日(火)
▽小学校=23日(月)
▽中学校=11日(水)
▽関西福祉大=23日(月)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月7日(1838号) 4面 (9,080,198byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ロボットで遠隔サービス 市が実証実験 児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供 新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会
コメントを書く