赤穂小6年生が今年も加里屋川清掃
2009年03月03日
加里屋川を清掃する赤穂小児童
同校は昭和55年から毎年6年生が卒業記念に同川を清掃奉仕。川を守ることの大切さと生活マナーを見つめ直す機会としている。
児童らは火箸、ゴミ袋を持ち、長靴で川の中へ。約450メートルの区間でごみを分別回収し、いっぱいになった袋を蓼州学園のメンバーに手渡した。約1時間で空き缶やプラスチックなど約20袋分を拾い集めた。
東野優希さん(12)は「加里屋川は自然について学習した場所。一生懸命ごみを拾いました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月7日(1838号) 4面 (9,080,198byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果 幼小合同で津波避難訓練 御崎幼の人形劇が15周年 ネットの怖さ、保護者も知って 病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日上郡の子ら御崎でカヤック体験 [ 子供 ] 2012年10月24日
給食の食材産地を事後公表 親子で陶芸、茶碗作り [ 子供 ] 2012年10月23日
中心市街地でハロウィーン 秋の里山は楽しみいっぱい [ 子供 ] 2012年10月17日
広い畑でおいも掘り [ 子供 ] 2012年10月16日
中学生が運動会でボランティア MOA児童コン、国宝レプリカ展示も
コメントを書く