タイの青年専門職が親善来穂
2009年03月16日
赤穂市役所を表敬訪問したタイ親善使節団のみなさん
専門職に就く青年の国際交流が目的。サトウキビ農場経営者でロータリークラブ会員のパイロイ・ウェパニさん(61)の引率で、小児歯科医、写真店主など20〜30代の女性4人が先月27日に来日し、約1カ月間のスケジュールで県内の工場や公共施設、史跡などを巡っている。
表敬訪問では、環境、観光など各自が興味のある分野について豆田市長と懇談。市役所で広報担当職員のルン・ラトリートンサーイさん(35)は自市のホームページが5カ国語に翻訳して情報発信されている例を挙げ、豆田市長を驚かせた。
赤穂には17日まで2泊3日の日程で滞在し、大石神社や商業施設などを見学する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月21日(1840号) 4面 (7,198,990byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く