「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも
2024年01月18日
メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが赤穂市にも到着。赤穂市少年野球連絡会(河原智士会長)から贈呈された公式球とともに市教育委員会から市内10校に届けられ、各校で歓声が上がった。
加里屋の赤穂小学校では18日に校長室で贈呈式があり、北里浩士校長と河原会長が児童代表の6年生3人に手渡した。入潮大暉(ひろき)君(12)は「プレーだけじゃなく人としてもかっこいい」と大谷選手への憧れを話し、真新しいグローブを手にボールを握った大黒心春(こはる)さん(12)は「早くキャッチボールしたい」と瞳を輝かせた。
同校では全クラスにグローブを巡回した後は休み時間などに子どもたちに貸し出す予定。学校の備品に野球のボールがないと聞き、急きょグローブと同じ数の寄贈を決めた河原会長は「仲間と助け合うチームスポーツのすばらしさを一人でも多くの子どもたちに体験してもらえれば」と話し、北里校長は「大谷選手のように夢をあきらめずに挑戦する気持ちを持って」と児童らに呼び掛けた。
掲載紙面(PDF):
2024年1月20日号(2537号) 1面 (7,276,109byte)
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大谷翔平選手から贈られたグローブを手に笑顔の子どもたち
加里屋の赤穂小学校では18日に校長室で贈呈式があり、北里浩士校長と河原会長が児童代表の6年生3人に手渡した。入潮大暉(ひろき)君(12)は「プレーだけじゃなく人としてもかっこいい」と大谷選手への憧れを話し、真新しいグローブを手にボールを握った大黒心春(こはる)さん(12)は「早くキャッチボールしたい」と瞳を輝かせた。
同校では全クラスにグローブを巡回した後は休み時間などに子どもたちに貸し出す予定。学校の備品に野球のボールがないと聞き、急きょグローブと同じ数の寄贈を決めた河原会長は「仲間と助け合うチームスポーツのすばらしさを一人でも多くの子どもたちに体験してもらえれば」と話し、北里校長は「大谷選手のように夢をあきらめずに挑戦する気持ちを持って」と児童らに呼び掛けた。
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コメント
関係者によると、赤穂野球少年団から赤穂小学校へのボールの寄贈を家入氏が発案し、河原会長に相談したところ、「それなら、連絡会として市内全小学校に寄贈しよう」と話が発展して今回の寄贈に至りました。
赤穂民報は大谷翔平選手からのグローブ寄贈の件を取材したいと考えていたところ、連絡会のボール寄贈と合わせた贈呈式が赤穂小学校で行われるとの情報提供があり、取材に伺いました。
記事では紙面スペースの都合で省略しましたが、そうした経緯があったことをご理解いただければと思います。
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投稿:赤穂民報 2024年01月19日写真と記事に強烈な違和感を感じます。
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投稿:おいおい 2024年01月19日大谷さんが、ここまでして、心配するのも解る気がします。
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投稿:昔は、あったような〜 2024年01月19日子どもたち嬉しいでしょうね!
野球の公式球とは軟球でしょうか?
休み時間、大人の目のないところでは危ない気もします。頭や目に当たったら....。高学年だとスピード速いけどコントロールが出来ないなどもありそうです。低学年だとさらに思わぬ方向にボールが向かってしまうことがありそう。ルールや場所などを決めないと少し怖いかな。
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投稿:赤穂 2024年01月18日コメントを書く