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1969年オープンの老舗喫茶店が閉店

 2024年10月08日 
 加里屋駅前西通りの「喫茶エル」が10月9日で閉店することになった。

 同店は1969年にオープン。店主の岡本博美さん(75)は「急なお知らせになりますが、55年間、沢山のお客様とのご縁に感謝しております。ありがとうございました」と話している。

オープンから55年で店を閉じることになった「喫茶エル」



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コメント

赤穂市内には、未だ、昭和のレトロ気分が味わえる貴重なお店が、結構、残っていると聞きます。
この「エル」さんも、SNSなどでは、その筋のマニアの方々が何気に話題にしてたのを良くお見受けしました。
残さなければいけない文化遺産は神社仏閣だけで無いと思うのですが・・・
カフェなどの飲食店の継続年数の平均は、昨今では1、2年が関の山と聞きます。
たいしたものです。
あっぱれ!を3っつ◯◯◯。

26  0

投稿:昭和遺産 2024年10月09日

急な閉店を知り、驚きとショックが隠せません。赤穂に行く時の楽しみでありました喫茶エルに行くことが出来なくなるのかと思うと寂しくなりますね。
46年前に転勤で赤穂で勤めることになり、その時に初めて美味しいコーヒーをいただきました。赤穂から転勤した後も、続けて寄らせていただき、心休まる時間を楽しむことができました。たくさんの思い出をありがとうございました。55年間、ご夫婦で続けてこられ、お疲れ様でした。重ねて、ありがとうございました。

31  0

投稿:高津 2024年10月09日

エルさんのお店の雰囲気がとっても大好きでした。
55年間、お疲れ様でした。長い間続く店が無くなるのは悲しいですね。

34  0

投稿:匿名 2024年10月08日

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