市立図書館で13日から能面展
2009年05月04日
能面展に出品する奥藤さん(左)、上杉さんと作品
同会は昭和50年設立。能面師の故大島安治氏から指導を仰ぎ、神戸、福岡などで教室を開いている。
播磨教室では作品展を2年に一度開催。赤穂では初めてで、10人の力作約50点を展示する。
赤穂からも坂越の奥藤慎治さん(82)と高雄の上杉種男さん(68)がそれぞれ6点出品。「苦労した彩色に注目してもらえれば」(奥藤さん)、「能面の奥深さを感じてほしい」(上杉さん)と鑑賞を呼びかけている。
午前10時〜午後6時(17日は3時まで)。問合せは奥藤さんTel48・7087。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月2日(1846号) 3面 (9,706,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
幻の華道流儀「源氏流」特別展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月21日葉蘭組み合わせて12カ月表現 [ 文化・歴史 ] 2015年11月21日古民具を別の用具にリメイク [ 文化・歴史 ] 2015年11月20日市吹奏楽団10回目定演へ練習佳境 「忠臣蔵の本質死守した」紀里谷監督インタビュー [ 文化・歴史 ] 2015年11月16日赤穂吟詠会の創立55周年大会 広重が描いた忠臣蔵版画展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月14日大山描く室井澄さんへ地元が感謝状 [ 文化・歴史 ] 2015年11月13日来年の干支にちなんだ申の木目込み [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日1年後ステージ目指し合唱団発足 [ 文化・歴史 ] 2015年11月12日赤穂八幡宮獅子舞が会場魅了 [ 文化・歴史 ] 2015年11月11日尺八と琴の演奏発表会 「トリノコ」に使う神米収穫 四季の叙情歌 調和体書作展 [ 文化・歴史 ] 2015年11月04日文武両道の鑑、故木山正規さんを偲ぶ
コメントを書く