加里屋川で200人一斉清掃
2009年05月18日
加里屋川にシジミを放流する子どもたち
赤穂青年会議所(JC・寺田眞康理事長)の呼びかけに地域住民らが賛同。水影橋から巴橋まで約800メートルの区間を4班に分けて清掃し、伸びすぎたアシを刈り取った。
ごみなどがなくなった川では、子どもたちがさっそく川遊び。網を手にザリガニ捕りなどを楽しんだ。
行事を企画したJCの山本昌紀・加里屋川ビジョン室長(35)は「見過ごしがちな川の状態に目を向けるきっかけになった。これからも住民みんなで作り上げていきたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月23日(1848号) 4面 (7,795,603byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「産廃反対市民の会」事務所を再開設 [ 社会 ] 2017年11月27日「安全・安心なまちづくり」へ市民大会 [ 社会 ] 2017年11月25日播磨自然高原 県境越えて自治会発足 [ 社会 ] 2017年11月24日災害時の入院食確保へ連携訓練 [ 社会 ] 2017年11月22日健康寿命延ばす秘訣は「口の健康」 [ 社会 ] 2017年11月21日西豪州首相が赤穂市を表敬訪問 [ 社会 ] 2017年11月19日暴力追放市民大会24日開催 市民健康講座 74人に修了証 [ 社会 ] 2017年11月16日核兵器禁止条約「政府は批准を」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年11月14日セキスイハイム山陽が防犯協定 [ 社会 ] 2017年11月13日「スウィーツ甲子園」へ赤穂塩ラスク 「アンデスの妖精」アルパカ誕生 [ 社会 ] 2017年11月06日11月は児童虐待防止推進月間 教専寺で十五世へ継職法要 [ 社会 ] 2017年11月03日幼小中合同で津波避難訓練
コメントを書く