「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん
2009年06月06日
「これからも赤穂の魅力を伝えたい」と話すパク・ジュニョンさん
ザ・ストーリーは、パクさんと赤穂市内の女性との交流が縁で昨年12月に来日。加里屋まちづくり会館でコンサートを開き、それをきっかけに今年2月、赤穂観光大使に選ばれた。
関係者によると、パクさんは他のメンバーと事務所が別。3人が所属する事務所が日本での活動を打ち切り、やむなく別の路線を歩むことに。パクさんは日本のファンクラブへ説明するために単身来日した。
パクさんは「グループで観光大使を引き受けたのに、一人になってしまって申し訳ありません」と礼儀正しく豆田市長におわび。「海や市場、昔ながらの商店街があって故郷の釜山に似ている」と赤穂への愛着を語り、「これからも魅力を韓国の人に伝えていきたい」と明るく話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 3面 (7,699,568byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
植村直己さんに捧げるラン [ 社会 ] 2008年03月15日スプリング8運営の財団が職員採用で不正 市職員のアイディアで「忠臣蔵ストラップ」 [ 社会 ] 2008年03月08日「ちどり号のおじさん」に職業奉仕賞 [ 社会 ] 2008年03月08日「千種川の生態」35冊目に 自分の身は自分で守る 残留孤児が語る戦争の悲惨さ [ 社会 ] 2008年03月08日有年で弥生中期の焼失住居 [ 社会 ] 2008年03月01日有罪確定の市係長が失職 マンション火災に高所放水車出動せず [ 社会 ] 2008年02月23日違法金利取り返して税に充当 [ 社会 ] 2008年02月23日入札妨害で元専務有罪 白杖歩行を実施訓練 市内男性最高齢の室井さん逝去 [ 社会 ] 2008年02月23日園児らの笑顔に親も満足
コメントを書く