不審者防犯を親子で学習
2009年06月15日
原幼稚園であった親子安心安全教室
防犯コンサルタントとして市内をはじめ各校園に講師として招かれている警備会社「綜合警備保障」のガードマン末岡新太郎さん(44)=さつき町=が来園。防犯ブザーの正しい使い方や大声で悲鳴を上げるなど約1時間、親子一緒に実習した。
末岡さんによると、人をとにかく疑ってかかるという従来の考え方から、「いかに安全な距離を保つか」というポイントに防犯指導の方針は変わりつつあるという。
「危険から身を守る判断力を身につけるために、家庭でも防犯について対話と練習を反復してほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者 「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 山鹿市少年少女合唱団招き「こどもミュージックフェス」 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」
コメントを書く