不審者防犯を親子で学習
2009年06月15日
原幼稚園であった親子安心安全教室
防犯コンサルタントとして市内をはじめ各校園に講師として招かれている警備会社「綜合警備保障」のガードマン末岡新太郎さん(44)=さつき町=が来園。防犯ブザーの正しい使い方や大声で悲鳴を上げるなど約1時間、親子一緒に実習した。
末岡さんによると、人をとにかく疑ってかかるという従来の考え方から、「いかに安全な距離を保つか」というポイントに防犯指導の方針は変わりつつあるという。
「危険から身を守る判断力を身につけるために、家庭でも防犯について対話と練習を反復してほしい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月20日(1852号) 4面 (7,408,549byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市長旗少年野球、東岡山が初代王者 赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日ジュニアセーラーが坂越湾でレース 初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日第35回市少女バレーボール新人戦 ドナルドが小学校で防犯教室 産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日赤穂民報主催・第21回習字紙上展の作品募集
コメントを書く