EM団子1万個を手作り
2009年07月03日
地域の児童、住民らで作った1万個のEM団子
御崎地区では、まちづくり推進協議会(村下龍彦会長)を中心に平成15年からEM団子を使って海の浄化に取り組み、団子は住民らが土から手作り。御崎ポンプ場の下水放流口に毎年数千個単位で投入してきた。
この日は材料になる土を約2トン用意。環境学習として3、4年生児童保護者、老人会、婦人会など総勢300人近い参加者が約1時間かけて作業し、ソフトボール大の団子を約1万個作り上げた。
団子は屋外で発酵させ、投入日にはEM菌の活動がさらに活発になるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年7月11日(1855号) 4面 (8,707,226byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学生が危険物乙四に合格 [ 子供 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日プロバスクラブ新会長に市川氏 [ 社会 ] 2021年04月21日第8回赤穂市長旗少年野球 坂越が優勝 赤穂健福管内で4人感染 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年04月20日感染経路不明の10代男性が陽性 「新しい発想と若い感性を大切に」新社会人を歓迎 赤穂健福管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年04月18日新給食センターの基本構想まとまる [ 社会 ] 2021年04月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年04月15日詐欺容疑者逮捕に貢献 タクシー2社に感謝状
コメントを書く