しぶき浴びて暑気払い
2009年07月25日
巫女が熱湯を振りまいた「湯立神楽」
午後7時からの祭典に続き、白装束の巫女2人が拝殿前に置かれた2つの釜に神酒を注ぎ、湯を清めた。鉦や笛が演奏される中、煮えたぎる釜の湯に浸したササの束を勢いよく前後左右に打ち振るい、周囲を幾重にも取り囲んだ参拝客らに湯玉を振りかけた。
しぶきを浴びると病気にならないと言われる神事。使われたササは縁起物として参拝客に配られた。
友人4人と訪れた中広の主婦、川崎一二三さん(57)は「たっぷりお湯をかけていただきました。おかげでこの夏も元気に過ごせそう」と笑顔でササを受け取っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 4面 (7,959,107byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月13日赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月05日周世の市処分場 通行権巡りトラブル [ 社会 ] 2020年12月05日産廃反対市民の会 次期会長に木村氏再登板か [ 社会 ] 2020年12月05日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月03日《西有年産廃》上郡町で住民投票条例求める署名 有権者の過半数 マガキから規制値超える貝毒 出荷自粛 [ 社会 ] 2020年12月02日マガキから貝毒の可能性 県が出荷自粛要請 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年11月28日自宅のように 地域の居場所「みんなのいえ」 [ 社会 ] 2020年11月28日赤穂JC 新理事長に井関亮平氏 [ 社会 ] 2020年11月28日
コメントを書く