忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. イベント
  3. 記事詳細

市民も観覧、消防団のつどい

 2009年07月27日 
消防服を着て放水体験する子どもたち
 中広の千種川河川敷で7月26日、「消防団のつどい」が催され、団員と市民が交流した。
 昨年までは団員と家族がソフトボールなどで親睦を深めるイベントとして行っていたが、今年初めて一般来場者が見て楽しめる内容にリニューアル。観客が見守る中、分団対抗の的当て合戦などを披露した。
 あいにくの雨で一部プログラムを短縮したが、焼きそば、ゲームなど屋台や記念撮影コーナーで来場者をもてなした。
 子ども用消防服を着て放水体験した中広の児玉翔吾君(4)は「おもしろかった。今度は消防車に乗りたいな」と話していた。
 同日、会場で消防功労者表彰伝達式も行われた。受章者は次のとおり。敬称略。
 〔消防庁長官表彰〕
 ▽永年勤続功労章=今井武、井筒久治(団本部副団長)
 〔日本消防協会長表彰〕
 ▽功績章=前田守平(第10分団長)▽精績章=三上悦男(第14分団副分団長)▽勤続章=岩本先夫(第5分団長)河部元一(第4分団長)中村裕彦(第7分団長)西谷正雄(第8分団長)大崎卓也(第9分団長)中田昇(第4分団部長)高上幸雄(第8分団部長)稲若保夫(第1分団)安原浩一(第7分団)村元明男、北村幹雄(第8分団)
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 3面 (7,959,107byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

1 2 3 4 5 6 7

今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言←一般人(12/22)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←リテラシーの観点から(12/21)
  • 市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害←とむ(12/21)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警