自由研究で美化センター見学
2009年08月06日
ごみ処理やリサイクルの仕組みについて学ぶ「子どもサマースクール」が6日、中広の赤穂市美化センター(吉田敏男所長)で行われ、市内の小学生ら10人が参加した。
同センター環境美化施設担当の児嶋佳文課長(53)の案内で缶、びんの仕分け、ペットボトルのプレスなどの工程を見学。普段入ることのできない周世の不燃物最終処分場も訪れた。
同センターが処理するごみ量は平成20年度実績で年間約2万1000トン。8種分別で収集したものを、さらに13種類まで区分けし、およそ2割に相当する約4300トンを資源化したという。
夏休みの自由研究のために参加した尾崎の松井幸穂さん(8)は「リサイクルの大切さがわかった。きちんと分別するようにしたい」と感想を話していた。
同センター環境美化施設担当の児嶋佳文課長(53)の案内で缶、びんの仕分け、ペットボトルのプレスなどの工程を見学。普段入ることのできない周世の不燃物最終処分場も訪れた。
同センターが処理するごみ量は平成20年度実績で年間約2万1000トン。8種分別で収集したものを、さらに13種類まで区分けし、およそ2割に相当する約4300トンを資源化したという。
夏休みの自由研究のために参加した尾崎の松井幸穂さん(8)は「リサイクルの大切さがわかった。きちんと分別するようにしたい」と感想を話していた。
<前の記事 |
給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 学生企画のプレーパーク 子どもたちが元気に外遊び [ 子供 ] 2022年05月31日学校給食のパンに折れた金属ピン混入 第40回ジュニア春季水泳記録会 ビーバー隊発足 ボーイスカウト赤穂第一団 [ 子供 ] 2022年05月09日赤穂民報主催・第37回習字紙上展の出品規定 赤穂市の子ども人口 24年連続減 第9回市長旗少年野球 坂越が優勝 第30回山口会長杯お別れサッカー 危険物取扱者乙4類 小6で合格 兄はトリプル 播磨初 女子学童野球チームが誕生 ハーモニーアンサンブル教室 27日に発表会 海浜公園に新遊具「ふわふわスイーツ」 2021年度スポーツ少年団功労者・優良団員 春の火災予防学童ポスター展 [ 子供 ] 2022年02月28日
コメントを書く