工作で科学の楽しさ実感
2009年08月09日
子どもたちに好評だったサイエンス寺子屋
市内小中学校の教諭や高校生ボランティアの運営で、今年3回目。直径3ミリのガラス玉を黒い厚紙ではさむ簡易顕微鏡など7種類の体験コーナーを設営した。
風船とCDで組み立てるホバークラフトは風船から噴き出す空気圧でCDと接地面の摩擦を減らす仕組み。軽く押してやるだけで機体が机の上を滑るように動いた。
姉と一緒に工作した御崎の岩間風佳さん(7)は「簡単に前に進んだ。科学ってすごい」と話し、次のブースに駆け出した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 4面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日県スポ少大会 柔道5年女子で松田さん優勝 少林寺拳法は2種目V プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権
コメントを書く