ミニチュア屋台が“そろい踏み”
2009年08月26日
材料選びなどに工夫を凝らして創作したミニチュア屋台
出品者は坂越の三輪正力さん(72)、尾崎の長尾住雄さん(74)、清水町の金谷清種さん(70)の3人。
古民家模型作りが共通の趣味だったことから知り合い、昨春から「新しい題材に挑戦しよう」とミニチュア屋台の制作に取り組んできた。
三木、淡路など実際の祭り会場で目にした本物を参考に高さ約45センチの布団屋台、神輿屋台を創作。骨董市などで材料を探し、布地は和服やチャイナドレスの古着を利用、金具はアクセサリーを組み合わせた。
3人で計12点を出品。元大工の金谷さんは「曲線を出すのに苦心した屋根の部分を見てほしい」と話している。
9月28日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。Tel48・7770。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年9月5日(1862号) 1面 (8,885,201byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
6中学校合同で吹奏楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2018年02月12日「写壇・あすなろ」学生と合同写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年02月10日東備西播6中学校が吹奏楽共演 絵はがきに見る義士史跡と忠臣蔵 [ 文化・歴史 ] 2018年02月03日長所伸ばし苦手克服 ふれあい作品展 バイオリン教室 第17期生を募集 「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演 [ 文化・歴史 ] 2018年01月29日「有年物語」ラスト公演で児童熱演 「手づくり郷土賞グランプリ」にノミネート 有年公民館もふるさと講座 [ 文化・歴史 ] 2018年01月26日ふるさと文化講座の受講者募集 姫路市美術展 米谷勝利さんに市教育委員会賞 [ 文化・歴史 ] 2018年01月23日さなぎ観察調査で初の研究例 [ 文化・歴史 ] 2018年01月20日「温もり感じて」昭和のくらし展 [ 文化・歴史 ] 2018年01月12日遺物に見る開戦間近の赤穂 [ 文化・歴史 ] 2018年01月11日
コメントを書く