風景画モチーフ求めて来穂
2009年08月26日
赤穂城周辺の風景を描く夙川学院高の美術科生徒
同校では文化祭に展示する作品を描くため、毎年8月末に泊りがけで校外学習を実施。「歴史的な建造物が多く、モチーフが豊富」(同校)と、行き先を昨年までの和歌山から赤穂に変更し、3泊4日で訪れた。
生徒らは自分で選んだ場所にイーゼルに立て、B3判パネルにデッサン。水彩絵の具で色を付けた。
大手門前から見た城壁と太鼓橋を構図に決めた湯澤真那さん(16)は「お城らしい雰囲気があり、橋も湾曲していて奥行きのある作品ができそう」とどんどん描き進めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 3面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂ゆかりの画家たちの美の系譜展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月21日活断層の断面標本も 海洋科学館で地震展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月21日モダン、ハイカラ「神戸」描いた版画展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月20日市民文化祭 短歌と俳句を募集 坂越在住の米国人男性が初の絵画個展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月19日第33回市美術展の作品募集 表情も姿も多彩 狛犬スナップ展 [ 文化・歴史 ] 2018年07月06日絵画を楽しむ会がギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月25日「感じて伝えて」プロが吹奏楽指導 [ 文化・歴史 ] 2018年06月24日秦氏テーマに公開研究会 日本画家・室井澄さん「渾身の一作」寄贈 [ 文化・歴史 ] 2018年06月22日キャンバスの会 20日から作品展 [ 文化・歴史 ] 2018年06月18日梅雨晴れに早乙女ら「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月17日赤穂演奏家協会 17日に第35回定演 総勢400人出演「ブラスの祭典」 [ 文化・歴史 ] 2018年06月10日
コメントを書く