訓練ハツラツ、女性消防隊
2009年10月01日
全国大会での活躍を期して訓練に励む女性消防隊
市内在住、在勤の女性10人。隊名は「大会で花を咲かせよう」と市木にちなんでつけられた。仕事と家事をこなしながら週2回、加里屋の市消防本部で放水訓練を行ってきた。
直近の練習ではベストタイムを約3秒短縮し、例年の入賞ラインに相当する55秒台に。指揮者を務める大町の主婦、土肥京子さん(37)は「互いにアイコンタクトが取れるようになってきた。この調子で本番に臨みたい」と手応えを感じている。
訓練成果発表は一般見学自由で午後5時から。雨天中止。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月3日(1865号) 3面 (7,931,050byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメントを書く