保育所でも100%赤穂産給食
2009年10月27日
子どもたちにも好評だった赤穂産100%給食
「小さいころから地元の作物に親しみを感じてもらおう」という食育活動。市農林水産課の呼びかけに赤穂、塩屋、尾崎の3保育所が応じた。
メニューはサツマイモのコロッケ、ホウレンソウのおひたし、すまし汁など5品。タマネギ、ニンジンなど11品目すべてに市内の農家が栽培した食材を使用した。
地元産食材を使った給食はこれまで、学校給食センターが「赤穂産デー」として幼稚園、小学校、中学校に配給しているが、自所で調理する保育所では初めて。今後も月1〜2回のペースで取り入れ、「来年度はさらに回数、実施保育所を増やしていきたい」(同課)としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 3面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
山と海の小学生が自然学習会 [ 子供 ] 2013年08月18日“教師の卵”が出前授業 [ 子供 ] 2013年08月16日ご当地ウオーター「赤穂の水」 [ 社会 ] 2013年08月15日シベリア抑留経験を手記に [ 社会 ] 2013年08月14日「仲間の力」でいじめ追放 憧れのランナーとリレーマラソン 水田活用交付金めぐる不正受給疑惑 [ 社会 ] 2013年08月10日絵マップコン、9月に作品募集 子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 25年ぶりコンクール挑戦 [ 子供 ] 2013年08月03日夜間の霊園に6歳児を放置 学生目線で赤穂のガイドブック [ 社会 ] 2013年07月31日いもち病が多発、県西部に注意報 [ 社会 ] 2013年07月30日高雄スポ少、創立40年祝う
コメントを書く