園児ら上手にお点前
2010年01月13日
上手にお点前を披露する園児たち
日本の伝統文化に触れて豊かな感性を育もうと、昨年6月から茶道の初歩を学習。道具の名称や扱い方を学んだ。お茶会は締めくくりとして開かれ、昨秋の親子陶芸教室で作ったお茶碗で子どもたちが抹茶を立てた。
礼儀作法も教わった園児らは背筋をピンと伸ばして正座。粉をこぼさないように慎重に茶しゃくを扱い、茶せんを回す手に意識を集中した。
大崎和葉ちゃん(6)は「上手にシャカシャカできた」とにっこり。母の亮子さん(29)は「いつもはやんちゃな子ですが、普段と違う姿が見られました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 4面 (10,313,733byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大豆から豆腐作り体験 [ 子供 ] 2016年12月01日赤穂富士習字作品展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2016年11月30日クラシックピアノの全国コンクールへ 第37回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第26回習字紙上展の作品募集 秦氏ゆかりの史跡を探訪 [ 文化・歴史 ] 2016年11月27日最後の忠臣蔵検定104人挑戦 [ 文化・歴史 ] 2016年11月27日自筆の著書や手紙も「山鹿素行」展 [ 文化・歴史 ] 2016年11月26日昭和の西播磨 写真集刊行 三木家文書公開 討ち入りの記述も [ 文化・歴史 ] 2016年11月25日県史跡の墓所 イノシシ被害 [ 文化・歴史 ] 2016年11月23日「祭」テーマに吹奏楽の演奏会 “赤穂富士”テーマに習字コンクール展 尺八と琴の演奏発表会 赤穂美術協会が18日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2016年11月18日
コメントを書く