火を見たら大人に知らせるよ
2010年01月26日
消防車を見学する園児たち
署員5人が訪問。「ストーブの上に燃えやすい物を置かない」「たき火や花火をするときは必ず水を用意する」など子ども向けの啓発ビデオを上映し、避難訓練を行った。
「台所から出火」したとの想定で警報音を鳴らし、先生の指示で屋外へ。子どもたちは煙を吸い込まないように口を手で覆って避難した。
岡本勝義・庶務予防係長(59)が「火事が起きたら、みなさんは火を消そうとせず、真っ先に逃げて大人に知らせてくださいね」と呼びかけ、園児らは「はい」と大きな声で約束。ポンプ車や救急車の見学もあり、子どもたちは普段は乗ることのできない運転席ではしゃいでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月6日(1881号) 4面 (9,832,664byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ジャガイモ掘りで幼保交流 [ 子供 ] 2010年06月16日赤穂市人口、8年連続で減少 [ 社会 ] 2010年06月16日ヒガンバナ、大きく育ってね [ 子供 ] 2010年06月16日食品衛生協会の22年度表彰者 [ 社会 ] 2010年06月15日子どもたちがアナゴ漁体験 [ 子供 ] 2010年06月13日アマモ繁殖へ種子採取 児童福祉施設に寄贈続々 地図見て身の回りの危険察知 “世界に一つ”のカラフルケーキ 子どもたちに音楽をお届け 子ども茶道教室の参加者募集 市民体育祭2010…小学生陸上 花岳寺通りに今年も学生の店 高雄に地域交流の新施設 [ 社会 ] 2010年06月04日大切な本を手軽に修繕 [ 社会 ] 2010年06月03日
コメントを書く