相生と和泉式部 伝承語る講演会
2010年02月23日
平安時代の女流歌人・和泉式部と郷土とのゆかりをひもとく講演会が3月6日(土)、相生市民会館で開かれる。無料。
「相生市史」によると、和泉式部が生き別れた実娘と若狭野で再会を果たしたとの言い伝えがある。
講演会では、日本文芸学会常任理事の脇谷英勝・帝塚山大名誉教授が「和泉式部とその魅力−その虚像と実像をめぐって−」と題し、各地に残る伝説などを紹介する。
「相生・伝承文化を発信する会」(黒田信次会長)が主催。203号室で午後1時半から。Tel22・0308(月岡さん)。
掲載紙面(PDF):
2010年2月27日(1884号) 3面 (9,490,993byte)
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「相生市史」によると、和泉式部が生き別れた実娘と若狭野で再会を果たしたとの言い伝えがある。
講演会では、日本文芸学会常任理事の脇谷英勝・帝塚山大名誉教授が「和泉式部とその魅力−その虚像と実像をめぐって−」と題し、各地に残る伝説などを紹介する。
「相生・伝承文化を発信する会」(黒田信次会長)が主催。203号室で午後1時半から。Tel22・0308(月岡さん)。
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相生・伝承文化を発信する会
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投稿:相生・伝承文化を発信する会 2010年02月23日コメントを書く