善意の車いす寄贈、通算20台に
2010年02月17日
今年で通算20台になった赤穂西中学校の車いす寄贈
同校は毎年生徒会を中心に資源ごみ回収に取り組み、その収益で車いすを購入。桜谷荘へ贈っている。今年度は年6回の回収週間を設け、生徒らが古新聞やアルミ缶などを自宅から持ち寄った。
ボランティア委員長の佐渡恭典さん(15)は「今年も贈呈することができ、ほっとしています」。交流会には生徒会、吹奏楽部から約60人が参加。折り紙遊びや教職員による津軽三味線の演奏などで親睦した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月20日(1883号) 3面 (9,739,498byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
福島出身・斎藤清のチャリティ版画展 被災地と海外支援の文房具募集 [ ボランティア ] 2011年03月22日三菱電機が福祉施設に製品寄贈 [ ボランティア ] 2011年03月22日新1年生に交通安全カバー 赤穂港でごみ拾い [ ボランティア ] 2011年03月22日「東北に笑顔を」中学生が募金活動 広がる被災地支援の輪 「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日中央病院は気仙沼市へ派遣 年度最後の交流会、涙あふれて [ 子供 ] 2011年03月18日バイオリン教室、第9回発表会 19日に震災チャリティヨガ 「竹太鼓ありがとう」園児が感謝の演奏 [ 子供 ] 2011年03月17日被災地へ送る毛布、タオルなど募集 一次隊が帰還、被災地での活動語る
コメントを書く