平成２２年赤穂市消防出初式は３月７日（日）、中広の千種川河川敷公園で午前９時半から開催される。職員、団員が消防車２４台で部隊行進。県知事表彰や永年勤続功労章などの表彰式も行われる。
　会場となる河川敷の台風被害改修のため、例年の１月から開催時期が変更された。分団対抗の放水合戦や７色の鮮やかな一斉放水で消防の心意気をアピールする。
　当日は午前９時から正午まで、赤穂大橋西詰−新赤穂大橋西詰間が車両通行止め。雨天時は加里屋の市防災センターで式典のみを実施する。問合せは消防本部Tel４３・６８８１まで。
　表彰されるのは次のみなさん。数字は所属分団。敬称略。
　〔兵庫県知事表彰〕
　▽功労章＝山本弘１分団長
　▽永年勤続功労章＝平井久義１１分団長、黒田好造６分団長、富田義則１２分団長、福井栄一１１副分団長、山本博義１２副分団長、森元正直１５副分団長
　▽竿頭綬＝赤穂市消防団
　▽親子二代の賞＝吉田清光・方哉（副団長・１４）中総一郎・将人（副団長・４）中本純二・光哉（６）那波英樹・良隆（消防本部司令補・１１）
　▽家族の賞（勤続２０年以上の団員夫人）＝黒田陽子６、木虎ひろみ３、堀池美保８、萩原雅子１、中谷葉子７、長部千鶴１、木村裕子８、横田史恵８、西崎ひとみ１０、古林典子１１、宮本恵子１３、高橋裕美１３
　〔兵庫県消防協会長表彰〕
　▽功績章＝西谷正雄８分団長、大西道務９副分団長
　▽精績章＝岩佐誠１部長、平尾龍１２部長、春野正博８班長
　▽勤続章＝安本正樹１３副分団長、苅田良弘２班長、山本賢二８、谷内雅章１２
　▽精勤章＝粟井俊明６班長、朝生悟１班長、田畑良幸５班長、橋本宏保１０班長、大田和彦１２班長、潮海忠生１４班長
　〔日本消防協会長表彰〕
　▽赤穂市女性消防隊（第１９回全国女性消防操法大会出場）
　▽三輪朋未（坂越中２）防火防災作文コンクール優秀賞
　▽家族の賞（勤続３０年以上の団員夫人）＝中村由美子７、西谷民子８、大崎弘子９、中田久子４、安原美智子７、村元美子８、北村久美子８、大河良子８、若林智美１５
　〔赤穂市長表彰〕
　▽表彰章＝坂本喜則１１、山本哲平１、重政武弥２、大杉健４、三浦敬志４、山野正人６、白井良昌７、藤本淳１０、岡本正利１０、豆崎禎之１１、寺坂信博１２、山手良文１２、岩村勝巳１３、志水広樹１３、内波靖昌１４、近藤雅之１４
　〔赤穂市消防団長表彰〕
　▽表彰章＝阿賀健二４、岡本日出男１、石原良夫１、河原誠２、門家正治３、真殿一利３、廣島正康３、酒井順平４、大塚陽雄４、川端正博５、西中賢一５、松本善久６、新家稔７、右田昌美７、広門新司７、大西顕徳９、大橋智和１０、山本琢也１１、溝渕達也１１、山本真一１１、大西教士１２、山本伸剛１２、山本邦夫１３、柏原邦彦１４、柏木伸夫１４
　〔退団者感謝状〕※勤続１０年以上、いずれも元職
　山田善郎５副分団長、池田忠生１４部長、福本敏生７班長、山根龍男１３班長、屋島俊郎１、中田勝久４、長島正人６、名代敏幸６、檀上暁６、湊徹８、故・大西龍９、高岸光芳１１、西本昇一１１、宇藤剛１１、松下和頼１３、佐藤譲１３、岡田伸行１４、内波良一１４、橋本昌三１５

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掲載紙面（PDF）：
2010年3月6日(1885・1886号) 3面 (14,306,337byte)
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