強さだけでなくやさしさも育成
2010年05月06日
歴史博物館前の「元禄ガーデニング庭園」で除草奉仕する赤穂柔道スポーツ少年団
2年前から市民が持ち寄った草花で緑化を目指している約100平方メートルの庭園。市民有志の「赤穂歴博ガーデニング倶楽部」(明石登会長)が管理している。明石会長が同少年団の相談役を務めている縁で協力を申し出た。
団員と倶楽部メンバー計約30人が参加。1時間ほどの作業で庭園に伸びかけていた草を取り除いた。
同少年団は「強いだけでなく、人助けもできるやさしい心も育てたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「九州にとどけ」ボランティアが街頭募金 バザー収益金で弦楽器寄贈 「勉強嫌いな子いない」元教諭が学習支援 街を美化「ごみゼロ大作戦」10年目 [ ボランティア ] 2017年05月30日加里屋川で住民ら清掃奉仕 [ ボランティア ] 2017年05月28日「見守り、寄り添う」学生らが不登校支援 「赤穂のために」人力車寄贈 [ ボランティア ] 2017年04月20日消防功労者表彰 [ ボランティア ] 2017年04月13日観光ガイド養成 受講者を募集中 新小1年生にランドセルカバー寄贈 もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 真心の一服 生徒に安らぎ
コメントを書く