赤穂高生が駅周辺清掃
2008年11月14日
駅周辺で清掃奉仕した赤穂高のみなさん
放課後、駅に集合した生徒らは国道250号、駅前通りなど7方向に分かれ、道路端の吸い殻や植え込みの中に隠れたペットボトルなどを回収した。
この活動は「普段お世話になっている地域に貢献しよう」と生徒会が呼びかけ、1年生から3年生まで有志約60人が参加した。
生徒会長の山下明輝君(16)は「がんばってごみを拾ってくれているみんなの姿に赤穂高校のボランティア精神を感じた」と誇らしげだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月22日(1822号) 3面 (19,211,662byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
能登で復興支援の関福大生ら大学祭で募金活動へ 「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け 関西福祉大学生らが能登で復興支援ボランティア 消防殉職者悼み慰霊碑で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2024年07月21日「ルール守って楽しい夏休みに」ヒーロー寸劇で防犯啓発 「あこう子ども食堂」の岩崎由美子さんに職業奉仕賞 [ ボランティア ] 2024年06月13日石川で災害支援活動 赤穂高校定時制生徒らも奮闘 [ ボランティア ] 2024年05月31日能登半島地震被災地で関福大生ら支援活動 [ ボランティア ] 2024年05月18日能登地震被災地へボランティア募集 「桜でいっぱいの山に」宝珠山で植樹活動 患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 路傍の掲示板に善意の書 続けて30年 男性の思い
コメントを書く