医療器具カバーを善意で製作
2010年05月11日
手作りカバーを寄贈した、ほほえみ会のみなさん
治療器は椅子式で1階の機能回復訓練室に6台あり、誰でも無料で使用できる。長年の使用でひじ掛けの部分が破れるなど傷みが目立っていた。
元のカバーを参考に、肌色のデニム布にミシンを掛けて新品6枚を縫製。古いカバーは1枚を当て布にして5枚を再生した。
大林さんは「利用者に気持ち良く治療してもらいたいという気持ちで作りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
災害ボランティア受け入れを訓練 活字を“声”で届けて30周年 [ ボランティア ] 2013年02月02日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 雄鷹台山の大展望 有志が整備 [ ボランティア ] 2012年12月01日聴覚障害児支援の教材寄贈 「市民の夕べ」企画委員を初公募 マモルンジャーに颯爽テーマ曲 長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日幼保に紙芝居 中学生が手作り
コメントを書く