地図見て身の回りの危険察知
2010年06月09日
地域に潜む危険性について考えた防犯教室
同校では数年前から学年単位で2年に一度は防犯学習の機会を設けている。今年は警備会社「綜合警備保障」の末岡新太郎・赤穂営業所長(45)ら3人を講師に招き、1、3、5年生の計約190人が各年代に応じたプログラムを受講した。
5年生は架空の街並みを描いたイラスト地図を題材にシミュレーションを実施。「公園に入口が一つしかなく不審者に邪魔されたら逃げられない」「川のフェンスが壊れていて危ない」など気付いたことを出し合った。
身の回りの状況にも目を向け、「井戸や池には近づかない」「駐車場内やその近くでは遊ばない」など校区内の危険箇所を見直した。西野咲さん(10)は「夜暗い道を一人で歩かないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
成人祝賀式で大人の門出祝う [ 社会 ] 2020年01月13日《西有年産廃》公文書公開請求後に知事発言録を破棄 新年交礼会 一年のスタート祝う 《西有年産廃》「『心配ない』ともっていけるか」知事発言 赤穂JC理事長に寺岡里江子氏 女性初 [ 社会 ] 2019年12月29日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 加里屋川連絡協に県くすのき賞 [ 社会 ] 2019年12月24日インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) 五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 恋活イベントから成婚第1号カップル誕生 [ 社会 ] 2019年12月16日
コメントを書く