地図見て身の回りの危険察知
2010年06月09日
地域に潜む危険性について考えた防犯教室
同校では数年前から学年単位で2年に一度は防犯学習の機会を設けている。今年は警備会社「綜合警備保障」の末岡新太郎・赤穂営業所長(45)ら3人を講師に招き、1、3、5年生の計約190人が各年代に応じたプログラムを受講した。
5年生は架空の街並みを描いたイラスト地図を題材にシミュレーションを実施。「公園に入口が一つしかなく不審者に邪魔されたら逃げられない」「川のフェンスが壊れていて危ない」など気付いたことを出し合った。
身の回りの状況にも目を向け、「井戸や池には近づかない」「駐車場内やその近くでは遊ばない」など校区内の危険箇所を見直した。西野咲さん(10)は「夜暗い道を一人で歩かないようにしたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 3面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日中央病院は気仙沼市へ派遣 年度最後の交流会、涙あふれて [ 子供 ] 2011年03月18日バイオリン教室、第9回発表会 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日「竹太鼓ありがとう」園児が感謝の演奏 [ 子供 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 入学へ期待ふくらむ装花作り [ 子供 ] 2011年03月14日赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ
コメントを書く