海洋科学館で深海の神秘展
2010年07月23日
御崎の赤穂市立海洋科学館(中村隆紀館長)で第24回特別展「深海の神秘をさぐる」が開催されている。有人では世界一の潜行深度を誇る「しんかい6500」の模型(10分の1スケール)、深海生物のパネル写真など約100点を展示している。
海についての理解を深めてもらおうと、独立行政法人海洋研究開発機構の協力で開催。「しんかい6500」が世界各地の海溝で撮影した海底写真、実際に水深6500メートルの水圧で縮んだカップラーメン容器などを展示している。
8月30日(月)まで午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)。火曜休館。入館料は高校生以上300円、小・中学生150円。Tel43・4192。
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1906号) 2面 (3,314,364byte)
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海についての理解を深めてもらおうと、独立行政法人海洋研究開発機構の協力で開催。「しんかい6500」が世界各地の海溝で撮影した海底写真、実際に水深6500メートルの水圧で縮んだカップラーメン容器などを展示している。
8月30日(月)まで午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)。火曜休館。入館料は高校生以上300円、小・中学生150円。Tel43・4192。
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