個性がコラボ「書道パフォーマンス」
2010年07月25日
書き手の個性が組み合わさった書道パフォーマンス作品
境内に畳8枚分の大きさの台紙を用意。加里屋の書道教室「靖月書院」の中高生8人がアンジェラ・アキのヒット曲「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」の歌詞を5、6行ずつ分担して書き上げた。
歌が流れる中、8人が同時進行で揮毫。曲が終わるまでに作品に仕上げた。小学生の生徒7人も一回り小さい台紙に向かい、いきものがかりの「ありがとう」を書いた。
出来上がった作品は書き手の数だけ個性が見えた。加里屋の高校3年生、福井乃理子さん(17)は「大好きな曲。一画一画思いを込めて書きました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1905号) 3面 (9,616,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
駅ギャラリーで絵手紙グループ展 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日市内最大の山城 住民らルート整備 忠臣蔵カルチャー動画で チャンネル開設 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日千種川で恒例の水生生物調査 中学まで卓球部 練習2か月で東京国際声楽コンへ [ 文化・歴史 ] 2020年09月05日小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル ホタル飛び交う加里屋川を絵に [ 子供 ] 2020年09月03日小学校も修学旅行中止 [ 子供 ] 2020年08月26日中学校の修学旅行 コロナで中止 まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板 [ 文化・歴史 ] 2020年08月13日保育所入れず 前年の6倍超 川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 eスポーツ関西代表に小5の石野弘貴君 今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 木のストロー作り オンラインで
コメントを書く