個性がコラボ「書道パフォーマンス」
2010年07月25日
書き手の個性が組み合わさった書道パフォーマンス作品
境内に畳8枚分の大きさの台紙を用意。加里屋の書道教室「靖月書院」の中高生8人がアンジェラ・アキのヒット曲「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」の歌詞を5、6行ずつ分担して書き上げた。
歌が流れる中、8人が同時進行で揮毫。曲が終わるまでに作品に仕上げた。小学生の生徒7人も一回り小さい台紙に向かい、いきものがかりの「ありがとう」を書いた。
出来上がった作品は書き手の数だけ個性が見えた。加里屋の高校3年生、福井乃理子さん(17)は「大好きな曲。一画一画思いを込めて書きました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1905号) 3面 (9,616,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
喜寿の紀行写真展「北の大地を行く」 [ 文化・歴史 ] 2023年12月03日プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで フルートでXmasコンサート 2日ハーモニーホール まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日
コメントを書く