地元の川で水遊び
2010年08月08日
子どもたちの元気な声が響いた自然観察会)
「ふるさとの川に親しむ機会を」と高雄地区水辺づくり協議会が平成16年から毎年実施し7回目。普段は遊泳禁止だが、同校父親クラブが杭とロープで安全な範囲を定めた。子どもたちは網を手にメダカやチチコを追いかけた。
発泡スチロールと板を貼り合わせた手作りいかだは6年生限定のアトラクション。父親らが揺らすいかだの上でスリルを楽しんだり、水へ飛び込んだりして川遊びを満喫した。
毎年友達と参加しているという5年の柏原朋生君(10)は「水は冷たくて気持ちよかった。もっと遊びたい」と元気いっぱいだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年8月14日(1908号) 3面 (11,123,344byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
憧れのランナーとリレーマラソン 絵マップコン、9月に作品募集 子どもたちが忠臣蔵の史跡巡り 忠臣蔵の巨大絵巻を共同制作 25年ぶりコンクール挑戦 [ 子供 ] 2013年08月03日夜間の霊園に6歳児を放置 高雄スポ少、創立40年祝う 子どもたちが茶の湯体験 姿勢正して坐禅修練 「いじめ追放」中学生が宣言文起草 [ 子供 ] 2013年07月27日夏休みの宿題、大学生が支援 小学生ソフトテニス「目標は全国優勝」 粘土で土器や埴輪を工作 「われら海の子」伝統の海洋訓練 [ 子供 ] 2013年07月21日親子で地域の危険チェック [ 子供 ] 2013年07月18日
コメントを書く