山鹿素行フォーラムを活字で再現
2010年10月10日
発刊された「赤穂義士と山鹿素行」
昨年9月、赤穂市文化会館に約700人を集めて開催された「赤穂義士と山鹿素行全国フォーラム」の記念講演、パネルディスカッションの内容を完全再録。素行の略歴年表のほか、赤穂や吉田松陰との関わりについての解説なども掲載している。表紙題字は妻井昭二・赤穂書道会長。
同会は「素行の教えは“礼節と心豊かな人づくり”にほかならない。その精神を現代に活かす一助になれば」と話している。
A5判116ページ、1部1000円。市内一部書店のほか、赤穂観光協会、大石神社、花岳寺などで販売し、収益は歴史資産育成活動に充てる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 3面 (9,328,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
第69回姫路市美術展の受賞者(赤穂市関係分) [ 文化・歴史 ] 2015年01月29日有年小の創作劇10年で記念公演 有年考古館で発掘調査速報展 [ 文化・歴史 ] 2015年01月24日美術家集団「群象の会」第13回展 [ 文化・歴史 ] 2015年01月21日民話ベースに赤穂の短編映画制作へ [ 文化・歴史 ] 2015年01月14日羽子板飾り、破魔弓など「お正月の民具」展 [ 文化・歴史 ] 2015年01月06日米寿の書家が金文字で干支 [ 文化・歴史 ] 2015年01月02日義士・大高源五の自筆俳句を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2014年12月30日親子でオペラ観劇「ヘンゼルとグレーテル」 国天然記念物指定90周年「生島樹林展」 [ 文化・歴史 ] 2014年12月27日坂越まち並み館が開館20周年 [ 文化・歴史 ] 2014年12月26日尾崎小児童が地域キャラ考案 明治・大正期の赤穂美術を特別展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月20日堀部弥兵衛の詠句で創作のれん [ 文化・歴史 ] 2014年12月13日吉右衛門が主人公の歴史小説 [ 文化・歴史 ] 2014年12月13日
コメント
山鹿素行の家系にかんしてお伺いいたします。彼は2男2女の子供がいたようですが、その名前はなんでしょうか。また彼の妻は誰だったのでしょうか。教えてください!
0 0
投稿:金仙煕 2015年05月21日コメントを書く