リサイクル意識向上へフェスタ開催
2010年10月09日
一般市民を対象に開催された「3Rプチフェスタ」
ごみ減量や資源化を身近に感じてもらおうと開催。「美化センター発(初!?)3Rぷちフェスタ」と題し、廃食油で石けんを作る体験コーナーや竹細工教室など、楽しみながらリサイクルへの関心を高めた。
午前と午後に1回ずつ行われた施設ツアーでは、リサイクル業者へ引き渡せるようにラインで圧縮したペットボトルのブロックなどを見学。子ども2人を連れて来場した真殿の色波千登勢さん(42)は、「分別したごみがきちんとリサイクルされていることが分かった」と話していた。
この日はあいにくの雨だったが、家庭用品を市価の半値以下で販売するリサイクルフェアなどを目当てに開場前から人が並ぶ盛況だった。
主催した同センターの児嶋佳文所長は「美化センターの業務内容や3Rの大切さが少しでも分かってもらえたのでは」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号) 3面 (11,262,910byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《赤穂市議選2025》定数17に立候補準備18人 [ 社会 ] 2025年01月18日阪神淡路大震災30年を前に防災教室 [ 社会 ] 2025年01月16日ブリの切り身に寄生虫 学校給食で喫食中止 [ 社会 ] 2025年01月15日人生の節目祝う「二十歳のつどい」 [ 社会 ] 2025年01月12日JA兵庫西が詐欺被害から顧客守る 赤穂署管内で年間3度目 [ 社会 ] 2025年01月06日《市民病院医療事故多発》院長命令に背き侵襲的検査12件 3件は文書通達後 日本初の坑道ラドン浴施設 開設への道のり映画化 [ 社会 ] 2025年01月01日2年後の赤穂高100周年へ実行委発足 [ 社会 ] 2025年01月01日《市民病院医療事故多発》医療ミスの脳外科医 業務上過失傷害罪で在宅起訴〜神戸地検姫路支部 《市民病院医療事故多発》「膿出し切る必要」現役医師が提言 [ 社会 ] 2024年12月21日市教委サーバがウイルス感染 一部データに障害 役者魂貫いた元赤穂観光大使 故木下通博さんの冥福祈る [ 社会 ] 2024年12月14日職員不祥事受け給与5%カット 市長「道義的責任」 [ 社会 ] 2024年12月12日次回は13年後 珍しい「土星食」 [ 社会 ] 2024年12月09日南海トラフ地震想定し大規模災害訓練 [ 社会 ] 2024年12月01日
コメントを書く