市制60周年フレーズの考案者を表彰
2010年10月30日
市制60周年キャッチフレーズの優秀賞表彰を受ける疊家正昭さん
キャッチフレーズ「ときめき赤穂 市制60周年」が優秀賞に選ばれた北野中の会社員、疊家正昭さん(58)。友人や同僚を市内の史跡や施設見学に案内した際に思いついたという。
豆田正明市長から賞状と記念品を受け取り、「刻々と赤穂は変化しており、次の10年が楽しみ。市民が目標を持ち、ときめきながら暮らせる赤穂にしてほしい」と希望を話した。
シンボルマークで優秀賞を受賞した東京都江東区の自営、立志哲洋さん(60)は所用のため欠席。市を通じて「歴史ある赤穂市の一ページに参加でき、うれしい。これからも一ファンとして親しみを込めて見守っていきたい」とコメントした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 4面 (9,328,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
香りでも楽しめる「春めき桜」植樹 [ 社会 ] 2024年03月12日住居侵入の消防係長 停職6か月の懲戒処分 市民病院経営強化プラン 失敗した場合の責任「市長にある」 [ 社会 ] 2024年03月07日患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 田中康湧プロが五段に 若手棋戦で優勝も [ 社会 ] 2024年02月29日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日「産廃処分場建設反対」住民団体がアピール行進 [ 社会 ] 2024年02月21日大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 赤穂署管内の刑法犯「乗り物盗」が3割 救急出動 前年から12%増 2年連続過去最多 [ 社会 ] 2024年02月17日元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か [ 社会 ] 2024年02月10日断水続く石川県穴水町へ給水車を災害派遣 [ 社会 ] 2024年02月08日
コメントを書く