塩の巨像、義士祭まで延長展示
2010年11月21日
まるごと赤穂大博覧会実行委員会は、加里屋「いきつぎ広場」の巨大塩像を１２月１４日（火）まで延長展示する。
当初はイベント会期に合わせて１１月２１日で展示終了し、撤去する予定だったが、市民から「すぐに壊すのはもったいない」「せめて義士祭まで置くべき」などの要望が寄せられ、延長を決めた。
実行委事務局は「みなさんの期待に応えて延長したので、ぜひ多くの人に見に来てもらえれば」と話している。
塩像は１２月１７日から撤去し、像に使っている塩は工業用として再利用される。
掲載紙面（PDF）：
2010年11月27日(1921号） 4面 (10,295,231byte)
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当初はイベント会期に合わせて１１月２１日で展示終了し、撤去する予定だったが、市民から「すぐに壊すのはもったいない」「せめて義士祭まで置くべき」などの要望が寄せられ、延長を決めた。
実行委事務局は「みなさんの期待に応えて延長したので、ぜひ多くの人に見に来てもらえれば」と話している。
塩像は１２月１７日から撤去し、像に使っている塩は工業用として再利用される。
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