「義士の町に暴力団は不要」市民パレード
2010年11月25日
「義士の街に暴力団は不要」と解散要求を突きつけた暴追パレード
パレードは会館から市庁舎まで約1キロ。横断幕やのぼりを掲げた参加者らが隊列を組み、「暴力団は出て行け」などと声を上げて行進した。市庁舎近くの暴力団組事務所前でもシュプレヒコール。「暴力団と関係を断つ会」の藤野高之会長が「解散要求書」を拡声器で読み上げ、事務所の郵便受けに投函した。
藤野会長は、姫路市内を除き西播磨で唯一の暴力団組事務所である点に触れ、「内部抗争のターゲットになる恐れが高い」と危機感。「善良な市民を巻き添えにしないためにも暴力団排除の市条例を制定し、事務所使用差し止めへ地域住民が立ち上がるべき」と声を大に訴えた。
なお、式典では、地域安全に功労のあった人たちへの表彰が行われた。表彰されたのは次のみなさん。敬称略。
▽赤穂の警察官賞=赤尾好啓(地域課巡査部長)江藤宏一(警務課巡査部長)
▽暴力団と関係を断つ会功労者=山本泰司(建設分会)笠原健二(飲食店分会)西村由香(同)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月27日(1921号) 1面 (10,295,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
原発から自然エネルギーへ [ 社会 ] 2012年04月28日「振り込め詐欺」に気をつけて [ 社会 ] 2012年04月27日市庁舎エレベーター、今夏も間引き [ 社会 ] 2012年04月27日市民体育館が無料バスを試験運行 [ 社会 ] 2012年04月26日定住自立圏の補助イベント決定 [ 社会 ] 2012年04月24日プロバスク新会長に木村繁之氏 [ 社会 ] 2012年04月24日茶のしずく石鹸、赤穂の女性も提訴 他に被害者2人 [ 社会 ] 2012年04月23日赤穂に「大工育成塾」認定工務店 [ 社会 ] 2012年04月21日日本唯一の坑道ラドン浴施設 [ 社会 ] 2012年04月21日観光大使のパクさんがソロデビュー [ 社会 ] 2012年04月21日プラット周辺の放置自転車を撤去 [ 社会 ] 2012年04月21日定住圏イベント助成を公開審査 [ 社会 ] 2012年04月20日社会人の自覚固めた入社式 [ 社会 ] 2012年04月20日24年度自治功労者に5人決定 [ 社会 ] 2012年04月19日試験運行の圏域バス、一日平均30人 [ 社会 ] 2012年04月16日
コメント
と思います。
0 0
投稿:国や東京と連動 2010年11月28日市民の意識改革が必要 市民をチェンジしてほしい
排他的閉鎖的地域西播磨ではそれも無理
全国でも名高い地域 西播磨 そうそこは
○口組 組長 竹○正○ の出身地であります
ごじゃ者が多いのは地域の血脈の問題か?
0 0
投稿:穢会長 2010年11月27日全国で名高い街が、品の悪さで汚す様なことはいけないと思う。
京都みたいな奥ゆかしさのある街に。市民の意識改革も必要と思う。
0 0
投稿:暴力断固反対 2010年11月25日0 0
投稿:趙会長 2010年11月25日コメントを書く