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歌と浪曲で忠臣蔵気分

 2010年12月13日 
歌や余興を楽しんだ「義士うたまつり」
 忠臣蔵にちなんだ曲の合唱やカラオケを楽しむ「義士うたまつり」が元沖町のデイサービスセンターしおさい(名田勝実所長)でこのほどあり、利用者約35人が物語を思い出しながら音楽に興じた。
 「君の恵にくらぶれば」で始まる「四十七士の歌」、赤穂小で今年9月に出来た「四十七士おぼえうた」などを全員で合唱。カラオケタイムでは利用者が「刃傷松の廊下」を熱唱した。ケアマネージャーの山本俊郎さん(67)は、かつらと衣装で浪曲師に扮し、「南部坂雪の別れ」を披露。忠臣蔵の名場面を語り、会場の涙を誘った。
 「利用者のみなさんといっしょに忠臣蔵を楽しめました」と山本さん。浪曲は好評だったため、23日(木)のクリスマス会でも一席演じるという。見学自由。
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掲載紙面(PDF):
2010年12月18日(1924号) 3面 (12,564,616byte)
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コメント

赤穂市の出身ですが、結婚で堺に暮らしています。夫が会社の付き合いで、大阪の港区の築港のおまつりに参加することになっているのですが、浪曲ができる方を探しています。
詳しくは、その会の開催者が、「浪曲といえば赤穂浪士や」という一言で、ぜひ、赤穂の方で、浪曲で赤穂浪士のことをうたっていただける方はいないか…と探しているのです。日程は12月の18日(もしかして19日)、場所は大阪の港区の築港です。
ぜひ参加いただける方、ご紹介いただけませんでしょうか?

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投稿:なおりん 2011年09月16日

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