信徒も参加して文化財防火訓練
2011年01月26日
信徒も参加して行われた防火訓練
坐像が安置されている本堂近くで出火したとの想定。市消防本部の隊員25名がポンプ車など5台で出動し、放水や負傷者搬送などを訓練した。信徒ら約20人も参加し、観音像に見立てたケースを運び出した。
同寺によると、ここ30年ほどは消防訓練を行ったことがなかったといい、代表総代の中西優さん(76)=清水町=は「火災はいつ起きるか分からない。今後は定期的に手順を確認したい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年1月29日(1930号) 1面 (12,074,172byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日事業者への意見書追加を容認 [ 社会 ] 2014年05月04日商議所青年部の新会長に山崎氏 [ 社会 ] 2014年05月01日産廃専門家会議のメンバー決まる [ 社会 ] 2014年04月30日
コメントを書く