定演に向け練習、児童合唱団
2011年02月14日
定期演奏会に向けて練習に励む赤穂市児童合唱団
定期演奏会はその年の集大成として、昭和５０年の創立以来、毎年開いてきた。今年も団歌、オリジナルソングなどを披露。卒団生による合唱、男声合唱団「メンネルコール“Ｉ”」の賛助出演もある。
メーンのオペレッタは「赤いろうそくと人魚」（小川未明作）を２７人の団員全員で上演する。合宿では発声や演技について細かく指導を受けた。
９度目の出演となる塩屋の長田彩歩さん（１７）は「小学生から高校生まで、いろんな年代で作り上げるステージ。ぜひ見に来てください」と話している。
小ホールで午後２時開演。入場無料。
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掲載紙面（PDF）：
2011年2月26日(1934号) 4面 (12,704,762byte)
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昔懐かしい衣装や道具「昭和の花嫁展」 
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