定演に向け練習、児童合唱団
2011年02月14日
定期演奏会に向けて練習に励む赤穂市児童合唱団
定期演奏会はその年の集大成として、昭和50年の創立以来、毎年開いてきた。今年も団歌、オリジナルソングなどを披露。卒団生による合唱、男声合唱団「メンネルコール“I”」の賛助出演もある。
メーンのオペレッタは「赤いろうそくと人魚」(小川未明作)を27人の団員全員で上演する。合宿では発声や演技について細かく指導を受けた。
9度目の出演となる塩屋の長田彩歩さん(17)は「小学生から高校生まで、いろんな年代で作り上げるステージ。ぜひ見に来てください」と話している。
小ホールで午後2時開演。入場無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年2月26日(1934号) 4面 (12,704,762byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
東京・泉岳寺 今年の義士祭中止 「日本一小さな博物館」が70周年 [ 文化・歴史 ] 2020年10月08日お菓子の家テーマ クラフト作品とデザイン画募集 「戦争と平和考えて」原爆ドーム油絵展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月05日映像バックに雅楽でクラシック 動画公開へ [ 文化・歴史 ] 2020年10月04日秋の海辺でエコツーリズム 御神体を特別公開 藤樹と蕃山の位牌も 「塩のまち」赤穂巡るハイキング 五感で学ぶ塩活用セミナー ファンタジックな点描の世界〜米谷勝利さん個展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月01日赤穂城の情報満載『攻略本』 [ 文化・歴史 ] 2020年09月26日第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 駅ギャラリーで絵手紙グループ展 [ 文化・歴史 ] 2020年09月19日城下町ウェディング カップル募集 市内最大の山城 住民らルート整備
コメントを書く